今日は本州最南端の火祭りです!

昨年は見に行けましたが、今年はマネージャーのみスタッフで参加します!

本州最南端、望楼の芝焼きとして行われてきたものを、2001年より「本州最南端の火祭り」 風・音・炎の祭典と題して、名物「しょらさん鍋」「串本節保存会・岬節保存会・トルコ民俗舞踊団の表演」「餅つき・芋餅プレゼント」「芝焼き」と、一日楽しいイベントが組まれています。当日の天候により変更もあります。毎年1月最後の土曜日に行われます。

平成12年から始めた「火矢による点火」では、地元高校弓道部員有志により次々と矢が放たれ、芝に火が付けられていきます。

他の地方の芝焼き、山焼きなどと違い、平地で行われるため、それほどの危険はなく、見物客は炎のすぐそばまで近づいて見ることができます。

アッと言う間に広がる炎は、勇壮な太鼓の演奏の中、しばし現実を忘れさせる幻想的な世界へと変わります。
3万坪の芝生も、わずか1時間足らずで炎に包まれ、春の新芽の発育に一役買います。

(串本観光協会HPより)